LAVAピラティスの解約や退会方法!違約金がかかる場合も紹介します
この記事は、ピラティス対応のLAVAで解約する方法を解説します。
LAVAでは店舗のみ解約手続きができるので、注意してください。
3か月継続キャンペーンなどで入会した際には、違約金が発生します。
LAVAの解約方法をもっと詳しく知りたい人や、解約後もピラティスができるのか知りたい人は、続きを読み進めて詳細をご確認くださいね。
LAVAピラティスの解約方法
ここでは、ピラティス対応のLAVA店舗で解約する手続きの流れを紹介します。
前月15日までに店舗で解約手続きをする
LAVAでは、前月の15日まで(定休日の場合は14日まで)に店舗での解約手続きが必要です。
契約期間は1日〜月末までなので、4月15日までに解約手続きをすると、4月末までLAVAでピラティスレッスンを受けられます。
LAVAでは月会費の日割りがないので、月末までLAVAでピラティスレッスンを受けたほうが、お得に解約できますよ。
解約手続きでは会員証の提示が必要
LAVA店舗で解約手続きをするときは、会員証を提示しましょう。
アプリが会員証になっているので、スマホを持参すれば解約手続きができます。
スマホを持参できないときは、本人確認のため住民票などの公的書類を提出します。
解約したい日に店舗に行き、スタッフに「解約したい」と伝えると、解約書類を手渡されるので、必要事項を記入し提出してください。
一緒に解約が必要なオプションについて
LAVAの会員とは別に、オプションの解約も行う必要があります。
- 水素水
- マットキープ
- ロッカーキープ
- タオルセット
- LAVA安心サポート
- UCHIYOGA
上記オプション契約をしているときは、解約手続きを忘れないでくださいね。
LAVAピラティスの解約金について
LAVA店舗で解約手続きをすると、料金の説明があるので必ず聞いておきましょう。
注意したいのが、継続必須プランで入会した場合です。
継続必須プランでは解約金がかかる
LAVAのキャンペーンで入会したい人は、継続必須期間が設定されている可能性があります。
継続必須期間とは、「月額料金が安くなる代わりに、一定期間は解約できない入会方法」のことです。
期間中は自動で契約が更新されているので、解約手続きをしなければ、そのまま翌月も料金がかかることになります。
たとえば、通常月8,800円(税込)のところ、キャンペーンで月額2,980円(税込)を3か月続けられるプランなどです。
上記の場合は、「3か月必須」となるので、途中解約では違約金が発生します。
解約金は月額料金の差額分がかかる
LAVAの継続必須プランで、契約内に解約を行う場合は、月額料金の差額を支払います。
たとえば、月8,800円(税込)のプランで3か月が継続になっている際に2,980円で入会したとしましょう。
1ヶ月で解約手続きをすると、残り2か月分17,600円(税込)を支払う必要があります。
ラバの月額料金は最大で18,800円(税込)ですが、違約金は25,000が上限です。
違約金が発生するときは、解約時に支払いが必要なので、現金または支払い可能なクレジットカードを準備しておきましょう。
LAVAピラティスの解約について5つの質問
ここでは、LAVAピラティスの解約で知っておくと便利な内容を紹介します。
Q1・LAVAピラティスでは休会できる?
仕事の都合や体調の問題があるときは、LAVAピラティスの休会がおすすめです。
休会は事務手数料として2,600円(税込)がかかりますが、毎月15日までに復帰手続きをすると翌月1日からピラティスレッスンが受けられるようになります。
Q2・LAVAピラティスの解約は電話でできる?
LAVAでは、店舗のみの解約手続きで、電話では受け付けていません。
Q3・LAVAピラティスの解約時にクーリングオフは使える?
クーリングオフは訪問販売などで契約後8日以内に解約手続きができる制度ですので、マシンピラティスは対象外です。
LAVAで契約後ピラティスが合っていない、聞いた話と契約内容が違うなど問題があるときは、15日までに解約手続きをしてください。
Q4・LAVAピラティスの解約時に何か聞かれる?
LAVA店舗によっては、今後の参考のため解約理由を聞かれることがあります。
曖昧な理由を伝えると、継続するよう促される可能性があるので、「ピラティスが合っていない」「好きなインストラクターが辞めた」など正直な理由を答えましょう。
Q5・解約後にLAVAでピラティスを1回ごと受けられる?
LAVAでは解約後も会員資格は失われませんので、1回3,300円〜3,700円(税込)の1回券を使ってピラティスレッスンを受けることができます。